やあ!
最近のホームの船橋港は青潮の影響か全然魚の気配が無いよ^^;
魚が大量に浮いてるとかの情報があったり、、、
元気に泳いでいるのはベイトのボラやコイやらマルちゃんなど、、、
シーバスはいったい何処に行ってしまったのでしょう
朝マズメに青潮から逃げて川に入ってる個体を探っても反応なし
少し前は元気よくルアーに反応してくれてたんだけどね
それで深夜の秘密の水路までシーバスを探しに探検してみた
よく行くEBGの中流ら辺
干潮の時のみ行けるポイントへGO!
調子の良い時はシーバスの反応がポツポツとあるのだ(^_^)
もともと夏になると川に上がるシーバスが居るからね
そんなシーバスも狙えるハズ
朝方に反応が無くても深夜ならもしかして、、、
なんて希望を持ちながらラパラのF-9をやたらめったら投げまくる
CD-9も良いんだけどね!
F-9の方が引き抵抗が少なくて巻いてる手が疲れにくいの!!
足場が高い所ならブリブリと足元までしっかり泳ぐCD-9を使うんだけど、このポイントは足場が低いからF-9で十分♪
巻いてる手が疲れるなんて年をとったなぁ〜^^;
ハイギアなんて使わずに、のんびりローギアを使う方が身体に優しかったり?
それで夜でも分かるくらいに濁りが出てたから、狙うレンジは表層付近
シーバスも光が届きつつ、エサを探しやすい表層付近に居るだろうからね
そして壁際を念入りに何回もルアーを通していく
濁ってると魚はストラクチャーに付きやすとゆうアナハゼ太郎独自の理論があるのだ!
もちろん関係なくウロウロしてる個体も居るだろうけど、魚は濁りがキツくなると自分が何処に居るのか把握しやすくする為にストラクチャーの側に寄り添うようになるんだな
特に壁際!
夜おトイレに行く時、暗い階段を壁や手すりに手を添えて移動した事あるんじゃない?
電気やスマホのライトがあるだろうから今どき少ないかもしれないけどw
それと同じ原理!
壁に沿って移動すると、自分が今どこら辺に居るかが把握し易いの
そしてそれと同じ考えをしてるベイトなんかを待ち構える事もできるし、視界が悪い中を移動してると外敵に襲われる事に気付きにくかったり
水が濁ってる時は壁際に居た方がメリットが多いのね♪
そして移動しながらルアーを投げる事数十分、、、
壁際をトレースしてくると足元から5メートル先の所でガツンとヒット!
最初はコイかなんかに引っかかったかな?って感じだったんだけど、少し寄せると水面をバシャバシャし始めた!
こりゃあシーバスだな!
って思いながらネットインして獲った魚を確認すると、、、
でーん!
56センチのマルちゃんことマルタウグイ!
シーバスの外道扱いされるけど、ルアーに反応するし結構引くから自分は好き^ ^
50センチ超えてるし、そこそこ大きい個体じゃないかな♪
ヒットルアーはラパラのフローリングF-9
陸揚げした後マルちゃんが暴れてリップ紛失w
ラパラはやっぱり釣れますな♪
タックルはいつものホリデーパック20-210にナイロン4号を巻いた22サハラC3000HGの組み合わせ
最近はローギアでイイかなって思ってきたww
水質が悪くてもマルちゃんは元気だからね♪
ルアーにも反応するし、シーバスが居ない時は遊んでもらうのも良いかもしれないよ(^^)
顔も結構カワイイんだ♪
その後はシーバスを求めて明るくなるまでやったけどノーヒット
それでも1匹釣れて満足の釣行になりました!
オシマイ♪