この前のプロックスのメーカーさんとのやりとりの後、早速自宅に竿の部品が届きました!
でーん!
内容品の所には竿パーツと書いてある
間違いないね♪
迅速なメーカーさんの対応に感謝でっせ!
っとゆう事で、タイトルにもある通り
マイクロソルトを直してみるよん(^^)♪
先ずは電話で聞いた通りに竿をバラしていきまする
熱湯を用意して、その中に10分程度入れて温めるとガイドが引っ張るだけで外れるらしいので保温性の良いタンブラーに沸騰したお湯を注いで約10分程待ってみるよ!
部屋の電気が暗くてよく見えないww
そしてシッカリと熱々の状態まで温めてトップガイドを引っ張ってみると、、、
ポロン♪
っで感じで取れた!と思ったら
まさかの穂先が折れてしまう事態が発生w
(・・;)
でもまあ、ワタクシは穂先が折れた程度でヘこたれない!
ほんの1センチ程度ならティップを詰めても全然気にならない人なので、先端の節はそのまま使う♪
だけどトップガイドに折れこんだティップが強力に張り付いて、いくらホジってもなかなか取れないしんどい状態になったのて、釣具関係のガラクタ箱をひっくり返して代わりになるようなトップガイドを見つけ、ひとまずそいつを付ける事にする(^^;
短い方がもともと付いていた方で、長い方がこれから付ける方
これから付ける方が何となくシッカリしてそうだよね(^^)
それから今度は2節目のガイドを引っ張って取り外し、尻栓の所から折れて残った2節めの残骸を抜いてやると、すんなりと折れた節を摘出する事が出来た!
でもね、いくら温めてもガイドがすんなり外れる事はなかったよ(^^;
2節目のガイドも外れる時に結局折れたw
とまぁ
ここまできたら、後は開封の儀をして新しい部品を組み立てていくだけ!
それではまず開封の儀!
でーん!
親切に2節目のガイドも一緒に送ってくれました!
ありがたや〜(^-^)
そしたら梱包を外して、尻栓からブツを挿入していきます
ガイドの固定はダイソーボンドを使って〜
後はシッカリとガイドがくっつくまで放置するだけ!
なんとか新品の2節目を組み替えて修理する事が出来ますた!
ちなみに新品の部品を組み替える前に、折れた部品と色々と見比べてみたりもしたよ!
節目と節目が重なって固定される所は若干太くなって、塗装がされてなかったりするのね!
で、折れたのはこの節目が重なる所のちょっと上の所
折れた原因はメーカーさんに言われた通りにシッカリ伸ばしきってないのでは?との事で、確かにそうゆうふうにも見えるけど、、、
塗装がされていない部分が、折れた方が微妙に太い感じがするのね
なので、僕ちんが勝手に折れた原因を分析しちゃうと
2節目の根元の接合部が微妙に太くて物理的に伸ばしきれない状態、要するに微妙に太くてシッカリと伸ばしきれる前に接合部が固定されてしまって、3節目の先端と2節目の接合部じゃない所が接触して、その部分に負荷が掛かって折れてしまった
はしょって簡単に言うと竿がキチンと伸ばしきれていなかったのが原因で折れてしまった
ってゆう感じに思えまする
でもそれってやっぱり2節目の部品の精度の問題もあるのでは??
とも思えてみたり、、、(^^;;
あとね
新しく送って頂いた2節目にも気になる点が、、、
新しい方とガイドが付く側
2節目の先端の少し下の部分かほんのり細くなってるのね
写真じゃ分かりにくいけど触ると一発で分かる
そして、折れた古い方はそれが無いのね
なーんか嫌な予感がするんだけど、、、
まぁ、その予感は悲しい事に的中してしまう事になりました(^^;
まぁ
それはまた次回の記事にてお分り頂けますw
そいでは気になる方は次の記事まで待っててちょ♪
そいではまた!(^^)/