「赤メタ」「銀メタ」に続いて、今度は「メタマグ」について語ってみようと思う
ちなみにこんなリール
コレコレ♪
このカタチ(^^)♪
コレも少し使ってオブジェにしてたやつ
確か何処かのリサイクルショップで五千円くらいだったよ思うよ!
おっ?
ってなって思わず買っちゃった記憶がある
そしてこの形のメタニウムはこの代で最後になったね
このカタチが好きだったボクチンは非常に悲しい( ; ; )
とりあえずコチラのスペックのおさらいでも
ギヤ比やら糸巻き量なんかはあんまり変わらないよね
でも、このメタニウムの最大の売りがこれ!
重さが190gなところ
200g切って凄い!!
なんて当時は話題だったよね(^^)
この時ワタクシは多分中学生か高校生くらいだったかな?
まだまだ高嶺の花で買えませ〜ん
まあ、大人になった今でも現行の3万円代のリールは手が出ませんw
型落ちが中古で手に入れやすい時代だからね
中古でも充分♪
そしてもう一つこのメタニウムで進化した所
それはコレ!
ブランキングが増して軽量化が進んだスプール
鈍感な自分でもキャストした時の立ち上がりの軽さが体感出来るレヴェル!
赤メタと比べたら全然コッチの方が飛距離が出るよ♪
ちなみに銀メタのスプールがこんな感じ
メタマグはこんな感じ
3グラムの差はかなりデカイでしょ!
この軽さの秘密はブランキングだけじゃないんだな
コレを見て!
紫っぽい左側が銀メタでほんのり茶色の右側がメタマグ
メタマグの方がスプールの肉厚がうっすいの!
軸との接合部も肉薄だよね!
コレが軽さの秘密なの!(秘密なのか?w)
後はボディーがマグネシウムで出来てるとかなんとか
確かに軽いよね♪
長時間の釣行で疲れにくそう!
でもボクチン的にはそこまで重要ではない感じw
そもそも250gくらいのリールでもそこまで重さは気にならないからなぁ〜
200g以上のリールは重くて使ってられない!ってゆう人は、そもそも筋力付けた方がいいんじゃないの?って思っちゃうw
たまにそうゆう事言う人居るよねw
そりゃあ軽いに越した事は無いんだけどね、、、
(^_^;)
後は見た目!
ネームプレートがコレまたいい感じ♪
銀メタはscorpionって文字だけだったけど、メタマグはメタニウムMgまで表示してある!
文字は浮き出しじゃなくてプレスした?文字の部分だけ窪んでる
余白にはオシャレにドット模様が等間隔に打ってあって、コレまたセンスの良いネームプレートになってるよね!
ボクチン的には赤メタのネームプレートが1番好きだけどw
そしてハンドルもいい感じに進化した!
ツルンとしたハンドル本体は銀メタ同様なんだけど
ハンドルノブもツルンといい感じに!
銀メタまでは溝付きのノブだったけど、コレまたノービスのツルンとしたボディーにマッチする♪
色もシンプルなブラックって所がセンス良いね!
う〜ん
いいんじゃない♪
ハンドル周りはこのメタマグが1番好きだわ!
個人的に(^^)
ドラグはこのメタニウムもクリック音が無いタイプだね
銀メタと同じく座金でテンションかけておくやつ
残念、、、(TT)
クリック音があるだけで高級感や質感が良くなるのになぁ〜
レベルワインダーは銀メタと同じだね!
シルバーメッキの外側にゴールドのリング
安定の良さ♪
全体的の色味もいい感じ!
明るいシルバーで統一されたカラーリング
虹色スプールのワンポイントが映えてるね♪
糸巻いたら見えなくなるけどw
第一世代のメタニウムの中では最終型ってだけあって、性能やデザインも洗練されていて最高に良い!
コレ以降はボディーの形は性能良く、軽量コンパクトでリールの完成度はいいんだろうけど、これ以上のスペックはきっとボクチン使いこなせないし必要もないからなぁ
欲しいと思う程大好きなのはこの辺のメタニウムまで(^^)
まあ、今考えても00年にこのレベルのベイトリールがあったってのがまた凄い♪
そして05年に次のメタニウムが出るまでこの形が続いてたってのもスゴイよね!!
92年の赤メタから約13年
みんなに愛され、今も褪せない魅力をもつベイトリール
ほんと凄いは第一世代のメタニウムは
でもね、いくら性能が良くなろうともボクチンはやっぱり赤メタが好き♪
幼い頃の憧れが赤メタだったってゆうのと、メタニウムのイメージがスコーピオンレッドの赤メタなのね!
だからとりあえず赤メタで釣りがしたいの♪
いくら村田基が赤メタは眠らせて最新のリールを使いなさいと言おうとも、ボクチンはまだまだ赤メタ使うわ(^.^)
中身を銀メタやメタマグに改造とかもアリだけど、やり方分からないから多分やらないw
ぶっちゃけ赤メタくらいの性能があれば特に不満もないもんね♪
趣味だから楽しく釣りが出来ればそれでいいのだ!
まあ、そんな感じ♪
おしまい(^^)♪