最近はめっきり寒くなって釣りに行くのが億劫&釣りに行っても釣れないとゆう腰抜け状態になってしまったので、こんなタイミングの時にこそやっておきたい釣り具のメンテなどを進めていこうと思いまする
釣り具のメンテって言っても色々あるけれど、とりあえず手軽に出来そうなルアーの手入れでもやっときますかね♪
普段海水で使ってるルアーなんかは、その日のうちに真水で洗って錆びないようにしてるんだけど、今日はもうちょい手間をかけてみまするよ!
そして、これから紹介する事はルアーを買った時に一番最初にやる事でもあるんだお
なのでタイトルには『ルアーを買ったらやる事』ってのも書いといた
まあまあオススメだから、気になる方や暇な人はやってみてちょ♪
それで何をどうするか?ってゆうと、まずはコレを見てほしい
でーん!
目玉が無くなったルアー達
コレは使ってるうちに目玉のシールやペイントが剥がれたやつなんだけど、こうなると少し寂しくなるよね
多分釣果にはあまり関係ないとは思うんだけど、なんとなく目玉はあった方が良いような気がするでしょ?
なので目玉が無くならないようにひと工夫してみるよ♪
使うアイテムはコレだけ!
でーん!
ダイソーで売ってる爪に色を塗るやつのトップコート!
お値段110円!(税込価格!)
まあ、コレを目玉の上とその付近に塗ってコーティングして、目玉シールの剥がれやペイントの削れを防ごうとするワケだ
目玉がシールのやつは、液をたっぷり取ってシールとボディーの隙間を埋めるようにコーティングする
ペイントしてあるタイプは少量とって優しく薄く塗ってあげる
そして乾いたらまた何回かに分けて薄く塗ってあげる
一度にタップリ塗ろうとすると、目玉が滲んで変な感じになる時があるのね
だから目玉が滲む前にコーティングが乾いてくれるように薄く塗るんだお
あと、キャップに付いている筆を強く擦り付けないようにするのもポイントだな!
それも滲みの原因になるからね
真冬の寒い部屋でも半日も乾かせば十分だから、次の日の釣行には使えると思うよ!
そして、このコーティングをやっても、長いこと使っているとフックとかに擦れてコーティングが剥げてきたりするから、たま〜にコーティングし直してあげると目玉を無くす事がだいぶ少なくなると思う
今回塗ったルアーも、以前タップリとコーティングしたんだけど、フックに擦れてコーティングが薄くなってたやつなのね
そのうちやろうと思っていても、暇が出来ると釣りに行っちゃうから今までなかなか出来なかったんだよねw
今回やっと出来て少しスッキリしたな♪
それと、目玉と同時にコーティングしてる部分もありまする
お腹とかにプリントしてあるルアーの名前やらメーカーやら
コレもフックとかが擦れていつのまにか消えかけてる事があるんだよね
ボディがいくらボロボロになってもこの部分は残っておいて欲しいとゆう変な感情がありまして、、、
なんだろうね、そのルアーがなんなのかを常にハッキリとさせたい変なコダワリがあるんだよねw
よく使うルアーなんかはそんなプリント見なくてもどんなルアーか分かるのに(^^;
それに、この部分のプリントが消えると、そのルアーの価値が下がるような感じがするんだよね
分かるかな?この感覚
プリントが無いとニセモノみたいな感じに見えない?
自分はメッチャそんな雰囲気に見えてきちゃう
そんな感じもあって気になる所はコーティングする事にしておるのだ
こんな事も自分的には手入れの1つ
釣りに行かない時のシンミリした趣味の1つだね(^^)